天皇賞秋は会心の予想で的中に導くことができました。※予想実績は以下の記事でご覧ください。
この流れで、今週末はG2アルゼンチン共和国杯をバッチリ当てていきたいと思います!ジャパンカップに繋がる大事なレースなので、きちんと向き合っていきましょう。
- 出走予定馬
- 過去10年の枠順別データ
- 過去10年の脚質別データ
- 過去10年の前走別データ
- 過去5年の種牡馬別データ(東京芝2500m)
- 過去10年の年齢別データ
- 現時点での予想:本命馬と穴馬
- アルゼンチン共和国杯で大勝ちしたら
出走予定馬
カムフィー
サラトガスピリット
シホウ
スワーヴリチャード
セダブリランテス
ソールインパクト
トウシンモンステラ
トルークマクト
ハッピーモーメント
プレストウィック
マイネルサージュ
レコンダイト
過去10年の枠順別データ
特に際立った傾向はないかなと思います。あえて言うと、大外枠は過去10年で2頭しか馬券に絡んでいないのは気がかりです。コーナーを4つ回るコースになるので、大外枠はやはり距離ロスが大きいのでしょう。同じく最内枠も2頭しか馬券に絡んでいないですね。極端な枠でなければ、嫌う理由はないでしょう。
過去10年の脚質別データ
逃げ馬の単勝回収率が高いですが、過去10年で1頭しか絡んでいないので特に軸にはしたくないデータです。(ミヤビランベリが11番人気で優勝した年ですね。)
先行馬と差し馬はフラットに考えてもいいかもしれません。ただ、追い込み馬はあまり成績が良くないですね。届いたとしても3着が限界なのでしょう。
過去10年の前走別データ
出走馬が多いのはオールカマー組ですが、あまり良い成績とは言えません。宝塚記念、天皇賞春など、格上のレースから参戦する馬が好成績を残していますね。重めのハンデも見込まれますが、このレースはハンデも軽量馬というよりは実績のある馬が上位に来るイメージです。
ただ、オクトーバーS組は注意です。オープン特別のレースですが、複勝率が41.7%と非常に高いです。今年はシホウ、トルークマクトが該当しますので要チェックです。
過去5年の種牡馬別データ(東京芝2500m)
こちらは東京2500mの5年間のデータです。
ディープインパクトよりは、キングカメハメハ、ハーツクライが評価できます。ここ2週で馬場が荒れているはずなので、この傾向も顕著に出てくるかもしれません。※特にハーツクライ産駒の距離延長は重要視したいです。
またアドマイヤドン産駒のデータは、アルバートですね。この馬自体、昨年のアルゼンチン共和国杯で2着に来ているので実績的にも上位でしょう。
過去10年の年齢別データ
注目は3歳馬、今年はダービー2着のスワーヴリチャードとラジオNIKKEI賞を制したセダブリランテスが出走予定です。
データとしては過去に3頭が挑戦して3着に2回入っているので、データとしては信頼できます。(2015年のレーヴミストラルと、2010年のコスモヘレノスです。)
7歳以上で馬券に絡んだ例はなく、4歳馬が8勝しています。4歳馬を上位に持ってくる予想ができれば正解に近づくかもしれません。(と思ったら、今年は珍しく4歳馬がいないですね。高齢馬は割引ですが、5歳と6際はフラットに見てみたいと思います。)
現時点での予想:本命馬と穴馬
私の現時点での本命はスワーヴリチャードです。ダービーは惜しくも2着でしたが、レイデオロ以上の能力を感じます。東京巧者であり、距離延長もハーツクライ産駒なので良さそうです。古馬との初対戦になりますが、極端な枠に入らなければ馬券内は堅いのではないでしょうか。
穴馬はシホウ、アルバート。今年はメンバーが小粒なので、オープン特別からでも通用しそうなので、シホウ。またアルバートも年齢を重ねましたが、昨年よりもメンバーが落ちたことを考えるとまた馬券に絡みそうです。
アルゼンチン共和国杯で大勝ちしたら
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