最近はアルトコインの売買やICOを控えているので、またビットコインの記事になってしまいました。今回はビットコインの空売りに(ショート)ついて、書いてみたいと思います。
ビットコインの空売りとは?
(マネーショートという映画がありましたが、あれはリーマンショックの際に空売りで大儲けした話ですね。面白いので、是非見てください。)
ビットコインの空売りは、取引所からビットコインを借り、価格が下落した時に売ることで差額を得る取引手法です。普通の取引とは違い、高く買って安く売る。そのため、下落相場でも利益を出すことが可能です。
ビットコインFXで空売りは必要?
基本的に、長いスパンで見るとビットコインは右肩上がりです。今年1年で価格は6倍になりましたし、更に次の2年で10倍になると予想するアナリストもいます。ずっと握り続けていれば間違いなく勝てるでしょう。
ただ、ビットコインの場合は定期的に強烈なガラ(下落)が発生します。ビットコインの高騰は中々予測がつかないのですが、暴落の場合は中国の規制やハードフォーク(分裂)など、それなりに理由があります。
そのため、タイミングを計りながら空売りの駆使ができれば、より利益を出すことが可能になるでしょう。あとは自分なりにルールを決めることですね。2%利益が出たら利確する、3%損益が出たら損切りするなど。システム的にトレードせずに自分の感情で動くと大火傷します。↓ こんな感じになりますよ。笑
空売りができるオススメの取引所
日本の取引所ではビットフライヤー、ザイフ、コインチェックなど、多くの取引所で空売りは可能です。ただ、私のオススメはコインチェックです。
理由はレバレッジの倍率です。コインチェックはレバレッジが5倍です。もしあなたが10万円を軍資金にしてレバレッジを5倍にする場合、50万円分の取引が可能なのです。(ロング、ショート共に)なので、少しの値動きで大きな利益を出すことができます。
ビットフライヤーは15倍、ザイフは7.7倍のレバレッジ設定が可能です。なぜコインチェックがいいかというと、初心者には5倍が限界だと思うからです。
レバレッジの倍率が高いと、その分利益も大きいですがコワイのはロスカットです。ロスカットとは、含み損が大きくなりすぎた時に強制で決済される措置のことです。レバレッジが高すぎると、少しの値動きで損益が確定してしまうリスクがあります。(軍資金全てでレバレッジをかけると特に。)
しかし、人間は欲深い生き物。だんだんと負けてくるとレバレッジMAXで勝負したくなるのです。そしてロスカットを食らい市場から退場、、、良くある話です。
コインチェックは5倍が限度で、ロスカットも証拠金の50%を切った場合なので安心です。数回で退場になることはほぼないでしょう。
Segwit2に向けての空売り
市場の注目はSegwit2のハードフォークでしょう。詳細は以下の記事を見て頂ければと思います。
ハードフォークの日時はブロックの生成時間と関連するのですが、少しずつ早まっています。生成時間が少しずつ早まっているので、分裂は11/15あたりでしょうか。明日から11月ですし、何か大きな価格変動があってもおかしくありません。
今回ばかりは早めにショートのポジションを取ることをオススメします。僕は45万円のラインまで暴落してもおかしくないと思っています。そうなると、ショート勢大勝利ですね。
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