今年のダービー馬、レイデオロも出走するので注目の一戦。まずは出走予定馬から見てみましょう。全馬出走可能です。
神戸新聞杯：出走予定馬
アダムバローズ 56 池添謙一
アドマイヤウイナー 56 秋山真一郎
エテレインミノル 56 北村友一
カデナ 56 福永祐一
キセキ 56 M・デムーロ
タガノヤグラ 56 藤懸貴志
ダンビュライト 56 武豊
ベストアプローチ 56 岩田康誠
ホウオウドリーム 56 藤岡康太
マイスタイル 56 横山典弘
メイショウテンシャ 56 未定
メルヴィンカズマ 56 未定
ユラノト 56 未定
過去10年の枠順別データ
各枠で見るとバラつきがありますが、1 - 4枠と5 - 8枠で比較すると傾向が見えてきます。
3着内占有率
1 - 4枠：30%
5 - 8枠：70%
圧倒的に外枠有利の傾向があります。阪神2400mは直線が非常に長いので、距離ロスをしても外に出したほうが良いのでしょう。枠順発表は要チェックです。
過去10年の脚質別データ
先程の枠順傾向と連動する部分があります。本重賞は差し馬が6勝しており、複勝率も最も高いです。
3着占有率でいうと、差しと追い込みで70%なので軸馬は差し馬か追い込み馬から選ぶのが良いと思います。
逃げ馬は3頭が馬券に絡んでいますが、その3頭はリアファル、ビッグウィーク、リーチザクラウンです。よっぽど能力が高い馬でなければ、馬券に絡むのは難しいでしょう。
今年の逃げ馬候補はアダムバローズでしょうか。軽視しても良いかもしれません。
過去10年の前走別データ
ダービー組からは8勝、6頭がダービー馬です。複勝率も高いですが、やはり人気を背負う分、馬券的妙味は少ないです。(単勝回収値 39%、複勝回収値 68%)
今年は狙いたいラジオNIKKEI賞組も玄海特別も出走馬がいないので残念です。やはり軸馬は人気のダービー組から選び、紐で特別戦組を少しピックアップすることになると思います。
過去10年の種牡馬別データ
馬券に絡んでいる種牡馬だけ抽出しました。ディープインパクトやステイゴールド、ハーツクライなど王道系の種牡馬の台頭が目立ちます。
気になるのはキングカメハメハ。やはり2400mという距離は長いのか、少し数値は低めです。ダービーは特殊なペースだったので、レイデオロについてはきちんと考える必要があるでしょう。
過去10年の単勝人気別のデータ
神戸新聞杯は出走するメンバーの豪華さもあり、毎年割と堅くおさまります。10番人気以下は過去10年で馬券に絡んだことすらないので、ざくっと10番人気以下は切ってしまうのもアリかと思います。
現時点での本命候補と穴馬
現時点での本命候補はサトノアーサー、ダービーは超スローペースに泣きましたが、差しと追い込みが有利の本レースには向くのではと思います。特に外枠に入れば力は出し切れそうなので、迷わず本命です。
穴馬候補はマイスタイル。脚質的には本レースに合いませんが、実力はピカイチです。常に人気の盲点になる馬なので、抑えておくべきだと思います。
レイデオロは1番人気だと思いますが、個人的には少し不安視しています。距離的にも微妙ですし、追い込み勝負でも不安です。3連単を買う場合は、2.3着固定が馬券的にも妙味があるのではないでしょうか。
菊花賞に弾みがつくよう、しっかり当てていきましょう！それでは！
馬券師に仮想通貨投資はオススメ！
競馬で負けているあなたへ。右肩上がりの仮想通貨で競馬の収支にレバレッジを掛けましょう。収支が安定するので余裕がある馬券購入が出来るようになります。初心者の方に1番お勧めの仮想通貨取引所がコインチェックさん。ビットコイン・イーサリアム・リップルの購入に！今なら手数料が無料です！
