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NetflixでBaning On Bitcoin(邦題:仮想通貨)を観た感想。

どうも、ツァビデルです。

今日は特に予定が無かったので、以前から観たいと思っていたBanking On BitcoinNetflixで鑑賞しました。

結論から言うと、仮想通貨投資をしている人には是非見て欲しい!ということです。ビットコインが紡いできた壮大なストーリーがドキュメンタリーで描かれています。

この映画を見て、ビットコインの価値に改めて気づいたことがあるので備忘録的にブログに綴らせて頂きます。

Banking On Bitcoinの あらすじ

「BANKING ON BITCOIN」の画像検索結果

愛好家や専門家への取材を盛り込んだ本ドキュメンタリー作品は、ビットコインのルーツ、未来、そしてこの通貨を支えるテクノロジーの全容を網羅する。

ということで、金融危機の後、ビットコインがどのように人々の支持を受け、また非難を受けながら地位を確立していったのかが描かれています。

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なぜビットコインに価値があるか

仮想通貨を勉強してみて、私の初めての疑問はなぜビットコインに価値があるのか?ということでした。調べれば調べるほど、ビットコインの送金はXRPよりもかなり時間がかかるし、Proof of Workは馬鹿みたいに電力が必要だからProof-of-importanceのXEMのほうが良くない?とか色々思いました。

ただ、この映画を見て、大きく2つの視点からビットコインの魅力にあらためて気づかされました。

オープンソース

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この映画の中で一番心に残っているのは、ビットコインが誰のものでもなくて良かった。というセリフです。(誰が言ってたかは忘れた、、、)

実際にビットコインの思想を世に出したのはサトシ・ナカモトですが、素性は謎に包まれています。そのため今現在でもビットコインは、どの国でも、どの企業でも、どの個人のものでもありません。

完全なるオープンソースであり、壮大な社会実験。そのため、多くの他人が議論を重ねて改良を進めています。これが大きなビットコインのエネルギーなのだなと思いました。

先程、ビットコインと他の仮想通貨を比べたようにビットコインはまだまだ未熟です。完全に世の中に普及するには時間がもっと掛かるでしょう。ハードフォークやソフトフォークなど話題に絶えませんが、様々な人が議論を重ねながらビットコインを前進させているので、数年後にはもっと新しい世界を見せてくれるのではと期待しています。

 

ビットコインの思想と紡いできたストーリー

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当たり前だろって思うかもしれませんが、非中央集権性という理念を持つビットコインに人々は熱狂し、新しい世界を夢見ています。

それを実現するためには、今までもこれからも沢山の弊害があるでしょう。アメリカでは資金洗浄テロリズムの温床と言われ、政府から規制の対象になりました。マウントゴックス事件では多くの消費者がビットコインを失いました。

ただ、サトシ・ナカモトが世に出したビットコインは(素性が知れないというのも相まって)、壮大な映画以上のストーリーを紡ぎだしています。その思想とストーリーに我々は夢を見て投資しているのではないでしょうか。

ということで、締めの言葉にはなりますが、仮想通貨の資産管理は円建てではなくBTC建てで確認しましょうね。基本中の基本です。それでは!

 

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