どうも、ツァビデルです。
毎週話題に事欠かない仮想通貨界ですが、今週はリップルですね。謎のカウントダウン発表後、価格が一気に上昇しました。ながーい下降トレンドの中でも握り続けていたホルダーさんはあっぱれですね。私は途中で手放してしまったので、今からでもこのムーブメントに乗るべきなのか探っているところです。
さて、今回はXRLの配当について調べてみたいと思います。
配当って?
XRLの人気の一つに配当の仕組みがあります。
株の配当と同じように、XRLを保有していると半年に一回ETHで還元されるのです。
日本が誇るトヨタの株を例にとってみましょう。トヨタの株価は2017年の3月末時点で6042円でした。その期の配当は110円だったので、配当利回りが1.82%となります。
ということは、トヨタの株を1000万円持っていると18万2000円が貰えるのですね。(税金のことは一旦抜きで。)
またこれは半期なので、年間では36万4000円を配当として受け取ることができます。配当ってTHE不労所得っぽくていいですね、、、
XRLの配当予想
さて、XRLはどうなのでしょうか?
まず株と大きく違う点は、彼らはプロジェクトで得たお金を全てXRLトークンの保有者に配当として分配すると公言しています。凄くシンプルなグラフですね。笑
(配当の分配はイーサリアムのスマートコントラクトを用います。)
さて、XRLの配当が幾らになるかは想像もつきませんが、少し見積ってみましょう。
まずXRLですが、発行されている数量は1億 XRLです。そのうち約75%がクラウドセールなどで市場に出ており、約25%がRIALTO.AIが開発や人件費などに使うために保有しています。なので、100%還元するとはいっても、RIALTO.AIチームにも勿論収益が入る仕組みにはなっています。
発行数量が1億なので、計算はシンプルです。半期で10億円稼ぎだせば、1XRLあたり10円の配当です。
今のXRLの価格は約40円です。
1000万円分買うと、250000XRL
先程の仮定だと1XRL=10円の配当
⇒半期で250万円の配当!年間500万!
トヨタ株の配当と比較しようと思ったのですが、XRLが年間50%の利回りを達成してしまうという参考にならない計算になっていまいました。(あくまでも10億稼いだ仮定ですからね)
ただ、彼らのホワイトペーパーに有名な図が挿入されていました。仮想通貨全体でもまだ時価総額は15兆円くらいです。(左から2番目の点が仮想通貨)まだGoogleやAppleの時価総額の足元にも及んでいません。ビルゲイツの資産をちょっと超えた程度です。まだまだ拡大するこの市場で大きく成功すると、10億円程度の収益なんて比じゃないレベルかもしれません、、、将来、1XRLが40円で買える今の時代を懐かしく語りたいですね。
今後のロードマップについて
10/1にアルゴリズムを用いたトレードがスタートします。週に1回、RIALTO.AIのウェブサイトでトレードの結果が公表されますので、ホルダーの皆さんは要チェックですね。またこの結果を受けてXRLの価値は乱高下するでしょう。非常に大きな1週間になりそうですね。
12/31には第一回のレポートが予定されています。公平性を担保するためなのか、第三者の監査を入れて発表することになっています。
そして待望の配当分配は3/15に予定されています。10月の結果を見ると、3月に貰える配当も大体予想できるでしょう。ずっと握り続けるかはそこで判断したいと思います。
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