仮想通貨の取引所はどんどん出てきますね。DEX(分散型取引所)に期待していますが、 流れにはノッておきたい。ということで、Biboxについて書いてみます。
今現在、仮想通貨取引所の王様はBinanceです。アルトコインがBinanceに上場すれば出来高が上昇し、価格も上がります。
なので、Binanceに上場するような有望銘柄を先に仕込むことが重要です。KucoinやHuobiなども中華系なので候補に挙がりますが、Biboxもこれからでしょう。
Biboxとは
中華系で、昨年の10月から稼働している新興取引所です。チームにはOKCoinの共同設立者とHuoBi.comのコア創業メンバーが含まれており、影響力が伺えます。
色々と新しいことにチャレンジしている印象があり、信用取引やAIを使ったプロジェクトも今後始まるようです。
またBinance, Kucoinと同じく中華系の取引所なので、中華系のプロジェクトとは密接に関わりがあり、ICOからBiboxに即上場するケースも今後増えるでしょう。
※2/4にICOを実施した人気のArcBlockも、Biboxと戦略提携しているので、すぐに上場する流れになると予想できます。(プロジェクト同士では非常に深くリンクしています。)
取り扱い銘柄(通貨)
人気や実力がない銘柄を上場させる意味はないですよね。そういう意味では何でもかんでも上場させるのではなく、まだ数は少ないですが厳選しているのかなという印象。
以下が取り扱い銘柄になります。
※出来高順(2/1時点)
SNOV / BTC
SHOW / BTC
BIX / BTC
LEND / BTC
BTM / BTC
DTA / BTC
TNB / BTC
CAT / BTC
GTO / BTC
AWR / BTC
AIDOC / BTC
BTO / BTC
GTC / BTC
CAG / BTC
CMT / BTC
MOT / BTC
C20 / BTC
ITC / BTC
HPB / BTC
BLT / BTC
WAX / BTC
RDN / BTC
AMM / BTC
GNX / BTC
PRA / BTC
MANA / BTC
EOS / BTC
ETC / BTC
ELF / BTC
LTC / BTC
ETH / BTC
MKR / BTC
BCH / BTC
SBTC / BTC
※全ての通貨にBTC建てとETH建てがあります。USDTは一部
Bibox取り扱い銘柄の価格上昇率
本当に有望な銘柄はあるのか?
まだBinanceにもKucoinにも上場していない銘柄をピックアップしてみたのですが、19ありました!
それぞれ上場後の価格上昇率が以下になります。
※2/1時点
通貨 上場日から現在値までの上昇率(BTC建)
AIDOC 78%
AMM 98%
AWR 55%
BIX 423%
BLT 94%
BTO 1139%
C20 76%
CAT 43%
DTA 111%
GNX 103%
GTC 91%
HPB 2225%
ITC 524%
MKR 211%
MOT 123%
PRA 149%
SBTC 283%
SHOW 31%
WAX 63%
まとめると、上がった通貨は10、下がった通貨は9です。これだとあんまり儲かるイメージはないですが、上がった通貨のうち、幾つかは物凄いリターンを叩き出しています。
なので、もし上記通貨を平均的に買っていればリターンは300%超えになるという結果になりました。Bibox銘柄、、、悪くないですね。
直近上場する、した銘柄
先日上場したDTAには注目しています。詳しく記事にしてみたので、以下もご参照ください。
また本日数分で売り切れたICO、AirBlockもBiboxに上場予定です。(パートナー一覧に入っています。)
こういった人気ICOが上場するケースは増えてくると、大手取引所から資金も流れてきます。そしてBiboxだけにしか上場していない銘柄にも循環していくと思いますので、今後も注目しています。
独自トークンについて
BiboxはBinanceやKucoinと同じく、独自でBIXというトークンを発行しています。BIXを使うことで通常の手数料が50%オフになる仕組みで、やはりBiboxの出来高と共に価値も上がっていくと考えられます。
Kucoinは30倍以上の価格上昇を記録しましたし、その程度のポテンシャルは秘めている可能性もあります。
登録方法について
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